ご無沙汰しております。
大分更新が滞っており、カメラバッグの紹介をする、と言っておきながらはや1年・・・。
いや、ギリギリ1年経ってはいないのですが、さすがにこれ以上引き延ばせないなと思い、今日に至ります。
こんな当ブログではありますが、定期的に見てくださっている方がいらっしゃり、感謝しております。
ブログ記事の書き込みこそしておりませんでしたが、アクセス数の確認や、どんな記事が人気なのか等は逐一確認しておりました。
今後とも、不定期更新ではありますが、長い目でご覧いただければ幸甚です。
それでは、前置きが長くなりましたが、カメラバッグの紹介をさせていただきます!
まず、一眼レフカメラを持ち運びする際に使用しているバッグです。
私が使用しているバッグはこちら↓
Manfrotto社製のチョコレートブラウン色のバッグになります。
分厚さはこんな感じ。
サイズ感は350mlの缶に対してこのくらいです。
一般的にカメラバッグは黒色のものが多いのですが、何となく他の方と違う色のバッグを選びたいという思いもあり、このカラーのものにしました。
中を開けるとこんな感じで大きく2層に分かれています。
ちなみに開け口はカメラバッグ特有の横からのアプローチとなっています。
真ん中の大きい仕切りで上下2層になっており、右側はその中でさらに2層、またそれぞれの層でレンズが2本ずつ入るようなスペースがあります。この写真だと分かりにくいですが、一番右側の層で見えるツマミみたいなのを開けると、その下にも小さいレンズを収納できるスペースがあります。
奥行(という表現が正しいのでしょうか・・・)は350ml缶2本分くらいとなっております。
さっきから缶ビールばかり用いていますが、他に一般的で手ごろなサイズ例が見当たらなかったためです。普段はそんなに飲みません。
非常に分かりにくいのですが、これで何を表したかったのかというと、通常の缶が何本分入るのスペースがあるのか、ということです。
大体5本分くらい、頑張れば6本入るくらいのスペースはありました。
続いて右側のスペースです。各々1本ずつは優に入るくらいのスペースがありますので、よほど大口径で無ければ大体のレンズは格納できるはずです。
またこれも非常に分かりにくいのですが、一番右の層は、手前と奥の2層式になっていて、下にも350ml缶が1本入るくらいのスペースがあります。
この写真でいうと赤と赤の仕切りに囲まれた真ん中の部分は、500ml缶1本が入ってもなお余るくらいの奥行があります。
さらに言えば、先ほど紹介した一番右側の2層になっている部分も、間に挟まっている仕切りを取り外せば同じだけの奥行を確保できます。
お伝え忘れていましたが、仕切りについては全てマジックテープ式のため、全部取り外すこともできます。
カメラバッグを開けた状態です。手前のポケット部分にも色々入りますので、例えばバッテリー充電器とか、レリーズリモコンとか、小物類を入れるのにピッタリです。
バッグ上部にも小さいポケットがあります。奥行もそんなにないので沢山入るようなスペースはありません。付属のレインカバーを入れたらそれで一杯になるくらいのスペースです。
レインカバーを掛けた写真です。
このレインカバーの撥水能力もさることながら、カメラバッグ自体の撥水性も非常に高いです。
短時間の小雨程度なら雨が生地にしみこまず、丸い玉となって流れ落ちます。
ただ、雨が降ったらこのレインカバーをかけた方が無難なのは間違いありません。
収納部分へのアクセスです。上下2層式かつファスナーも2つ付いているので、上の部分だけ開けたい、下の部分だけ開けたいという時も容易です。写真は上の部分のみ開けたもの。
上下2層式なので、上は普段使いするもの(財布等)を収納する部分、下はカメラ本体やレンズを格納する部分という使い分けが一般的かなと思います。
またまた非常に分かりづらいですが、背中に当たる部分にA4サイズの書類が入れられるくらいのスペースが別にあります(下のチャックの部分)。
ラップトップPCだったり、薄めの本や書類を入れられますが、クッションがあるとはいえ背中に直接あたる部分に精密機器を入れるのはさすがに怖いので普段は書類のみ入れてます。
バッグ向かって右側ですが、チャックがあり、こちらを開くと赤いスペースが生まれます。
何のためのスペースなのかということですが・・・
カメラの三脚を入れられるスペースとなっています。
あまり分厚い、大きな三脚だと厳しいかもしれませんが、大体の三脚はここに入れられるかと思います。
ただし、上の部分ははみ出てしまいますのでちょっと不恰好かもしれません。
以上が一眼レフカメラを持ち運びする際に使用しているバッグとなります。
番外編というか、本来ならば本編ではありますが・・・。
PENTAX Q7を普段入れているバッグ、というかポーチも紹介いたします。
(ナノ・カメラポーチ 5型/黒
SKU MB SCP-5BB)
(商品ページはこちら)
それがこちら。たまたまですが、こちらもManfrotto社製のポーチです。
とても小さいのが分かるかと思います。350ml缶1本とほぼ同じ高さです。
中を開くとこんな感じ。
ちょっと分かりにくいですが、レンズを装着したQ7と、02レンズあるいは06レンズがギリギリ全部入るだけのサイズはあります。
普段02レンズを使っているので、02レンズを装着したまま、06レンズと一緒にポーチに入れたのが上の写真です。
もともとQ7はレンズ含め小ささがウリの一つなので、このポーチ一つにQ7のカメラ本体、レンズどちらもすっぽり収まってしまいます。
以上、長くなってしまいましたが、カメラバッグの紹介でした!
大事なカメラを入れるためのバッグなので、あまり妥協はしないほうがいいかなと思います。
また、実際の掛け心地も非常に重要になってきますので、買う前に一回試着をしたほうが間違いないです。同じ重量のものを運ぶにあたっても、バッグの作りや掛け方次第で感じる重さというのは変わってきます。
今回ご紹介させていただいたのはManfrotto社製のものだけでしたが、他にもたくさんカメラバッグがありますので、お気に入りの逸品、是非探してみてはいかがでしょうか。
引き続き、何かD5500、Q7を使った作例の要望だったり、使い心地が気になるといった方がいらっしゃれば、是非ともコメントを頂ければと思いますので、気兼ねなくコメントして頂ければ幸いです。
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大分更新が滞っており、カメラバッグの紹介をする、と言っておきながらはや1年・・・。
いや、ギリギリ1年経ってはいないのですが、さすがにこれ以上引き延ばせないなと思い、今日に至ります。
こんな当ブログではありますが、定期的に見てくださっている方がいらっしゃり、感謝しております。
ブログ記事の書き込みこそしておりませんでしたが、アクセス数の確認や、どんな記事が人気なのか等は逐一確認しておりました。
今後とも、不定期更新ではありますが、長い目でご覧いただければ幸甚です。
それでは、前置きが長くなりましたが、カメラバッグの紹介をさせていただきます!
まず、一眼レフカメラを持ち運びする際に使用しているバッグです。
私が使用しているバッグはこちら↓
Manfrotto社製のチョコレートブラウン色のバッグになります。
(Advanced camera and laptop backpack Travel Brown for DSLR
SKU MB MA-TRV-BW)
(商品ページはこちら)
分厚さはこんな感じ。
サイズ感は350mlの缶に対してこのくらいです。
一般的にカメラバッグは黒色のものが多いのですが、何となく他の方と違う色のバッグを選びたいという思いもあり、このカラーのものにしました。
中を開けるとこんな感じで大きく2層に分かれています。
ちなみに開け口はカメラバッグ特有の横からのアプローチとなっています。
真ん中の大きい仕切りで上下2層になっており、右側はその中でさらに2層、またそれぞれの層でレンズが2本ずつ入るようなスペースがあります。この写真だと分かりにくいですが、一番右側の層で見えるツマミみたいなのを開けると、その下にも小さいレンズを収納できるスペースがあります。
奥行(という表現が正しいのでしょうか・・・)は350ml缶2本分くらいとなっております。
さっきから缶ビールばかり用いていますが、他に一般的で手ごろなサイズ例が見当たらなかったためです。普段はそんなに飲みません。
非常に分かりにくいのですが、これで何を表したかったのかというと、通常の缶が何本分入るのスペースがあるのか、ということです。
大体5本分くらい、頑張れば6本入るくらいのスペースはありました。
続いて右側のスペースです。各々1本ずつは優に入るくらいのスペースがありますので、よほど大口径で無ければ大体のレンズは格納できるはずです。
またこれも非常に分かりにくいのですが、一番右の層は、手前と奥の2層式になっていて、下にも350ml缶が1本入るくらいのスペースがあります。
この写真でいうと赤と赤の仕切りに囲まれた真ん中の部分は、500ml缶1本が入ってもなお余るくらいの奥行があります。
さらに言えば、先ほど紹介した一番右側の2層になっている部分も、間に挟まっている仕切りを取り外せば同じだけの奥行を確保できます。
お伝え忘れていましたが、仕切りについては全てマジックテープ式のため、全部取り外すこともできます。
カメラバッグを開けた状態です。手前のポケット部分にも色々入りますので、例えばバッテリー充電器とか、レリーズリモコンとか、小物類を入れるのにピッタリです。
バッグ上部にも小さいポケットがあります。奥行もそんなにないので沢山入るようなスペースはありません。付属のレインカバーを入れたらそれで一杯になるくらいのスペースです。
レインカバーを掛けた写真です。
このレインカバーの撥水能力もさることながら、カメラバッグ自体の撥水性も非常に高いです。
短時間の小雨程度なら雨が生地にしみこまず、丸い玉となって流れ落ちます。
ただ、雨が降ったらこのレインカバーをかけた方が無難なのは間違いありません。
収納部分へのアクセスです。上下2層式かつファスナーも2つ付いているので、上の部分だけ開けたい、下の部分だけ開けたいという時も容易です。写真は上の部分のみ開けたもの。
上下2層式なので、上は普段使いするもの(財布等)を収納する部分、下はカメラ本体やレンズを格納する部分という使い分けが一般的かなと思います。
またまた非常に分かりづらいですが、背中に当たる部分にA4サイズの書類が入れられるくらいのスペースが別にあります(下のチャックの部分)。
ラップトップPCだったり、薄めの本や書類を入れられますが、クッションがあるとはいえ背中に直接あたる部分に精密機器を入れるのはさすがに怖いので普段は書類のみ入れてます。
バッグ向かって右側ですが、チャックがあり、こちらを開くと赤いスペースが生まれます。
何のためのスペースなのかということですが・・・
カメラの三脚を入れられるスペースとなっています。
あまり分厚い、大きな三脚だと厳しいかもしれませんが、大体の三脚はここに入れられるかと思います。
ただし、上の部分ははみ出てしまいますのでちょっと不恰好かもしれません。
以上が一眼レフカメラを持ち運びする際に使用しているバッグとなります。
番外編というか、本来ならば本編ではありますが・・・。
PENTAX Q7を普段入れているバッグ、というかポーチも紹介いたします。
(ナノ・カメラポーチ 5型/黒
SKU MB SCP-5BB)
(商品ページはこちら)
それがこちら。たまたまですが、こちらもManfrotto社製のポーチです。
とても小さいのが分かるかと思います。350ml缶1本とほぼ同じ高さです。
中を開くとこんな感じ。
ちょっと分かりにくいですが、レンズを装着したQ7と、02レンズあるいは06レンズがギリギリ全部入るだけのサイズはあります。
普段02レンズを使っているので、02レンズを装着したまま、06レンズと一緒にポーチに入れたのが上の写真です。
もともとQ7はレンズ含め小ささがウリの一つなので、このポーチ一つにQ7のカメラ本体、レンズどちらもすっぽり収まってしまいます。
以上、長くなってしまいましたが、カメラバッグの紹介でした!
大事なカメラを入れるためのバッグなので、あまり妥協はしないほうがいいかなと思います。
また、実際の掛け心地も非常に重要になってきますので、買う前に一回試着をしたほうが間違いないです。同じ重量のものを運ぶにあたっても、バッグの作りや掛け方次第で感じる重さというのは変わってきます。
今回ご紹介させていただいたのはManfrotto社製のものだけでしたが、他にもたくさんカメラバッグがありますので、お気に入りの逸品、是非探してみてはいかがでしょうか。
引き続き、何かD5500、Q7を使った作例の要望だったり、使い心地が気になるといった方がいらっしゃれば、是非ともコメントを頂ければと思いますので、気兼ねなくコメントして頂ければ幸いです。
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